
2020年07月29日 / BLOG
こんにちは。公認会計士の金森俊亮です。本日はApple Watchについて記事にします。
Apple Watchを買いたいけど、迷われている方の背中を押せればと思います。
なお、私自身は、現在使っているのは、Apple Watch Series5 special edition(チタニウムモデル44mm)を使用しています。
今回の記事に先立っての留意点としては、Apple WatchはiPhoneを所有し、Bluetoothで接続しないと使えませんので、iPhone所有者に限定されてしまう点があります。お気を付けください。
もし、Apple Watchを検討していて、iPhonewを持たれていない方はiPhoneから購入してください。私自身も先にApple Watchに興味を持ってからのiPhoneでした。
目次
Apple Watchでできることは色々とあります。私が主に使っている機能としては以下です。
順に紹介していきます。
Apple Watchでは、装着をすると、自動的に日々の活動記録を取ってくれていて、以下の記録を取っています。
私は、毎日、消費カロリー620キロカロリー、運動時間30分、スタンディング時間12時間を目標としています。通勤での徒歩も運動時間に加算されますので、意識すれば達成できる目標になっています。
こういう感じで記録してくれます。
また、Apple Watch内のワークアウトというアプリを使用すれば、行った運動ごとの詳細な記録も自動で取ってくれます。
私がよく使うワークアウトは室外ランニングなのですが、これをオンにして走ると、走ったコースやペースを記録してくれます。
その記録は、iPhone内に「アクティビティ」という純正アプリがあり、その中に自動で反映されていますので、すぐ確認することができます。
こういった連携は全部自動でやってくれるので、本当に便利です。
私は、昔、EPSONのウェアラブルウォッチを使用していたのですが、これは、運動が終了したら、毎回、ペアリングをして記録をスマホに残す必要があったので、億劫だったんですね。この作業がなくなっただけで、買った価値はありました。
ランニングの記録はこんな感じです。マップで走った位置も表してくれます。
Apple WatchはiPhoneとペアリングをしていて、iPhoneで受けた通知や電話を手元で振動することで、気づかせてくれます。
iPhoneを鞄に入れている方は着信を見逃す方も多いのではないでしょうか。そういった見逃しもなくなることが非常に大きいです。
独立した士業にとっての電話は売上につながるかもしれない大事な電話ですからね。
また、Appleの出しているAirpods等の無線イヤホンとApple watchをつなげると、iPhoneを触ることなく、Apple watchで通話することもできます。
その他、iPhoneに着る通知にかんしても腕元でいったん確認することができますので、iPhoneを開いて確認すべき通知なのかを見極めることもできます。
iPhoneを取り出す回数を劇的に減らせるのが、ここの利点ですね。
電話はこんな感じで手元で着信を知らせてくれます。
本日の記事は長くなってしまったので、残りはまた明日とさせてください。
それでは、また次の記事でお会いしましょう。
必要事項をご記入いただき、(送信)ボタンを押してください。
お問い合わせに関しては2営業日以内で返信いたします。