
2020年07月31日 / BLOG
こんにちは。公認会計士の金森俊亮です。本日はAppleの出しているワイヤレスイヤホンのAirPodsについて記事にします。
本日の記事は、今後、電話会議が増えることが想定される方で、iPhoneを使う方はAirPodsを買いましょうという記事です!
皆さん、コロナ時代でテレビ電話で会議することが増えたのではないでしょうか。私自身も監査法人時代は2月末から在宅に移り、6月末まで、50回くらいは電話での会議があったと思います。
また、会議でなくとも、集まって作業をすることがなくなったため、電話の回数も増えました。この時に、AirPodsを使っていて、非常に便利でしたので、それを共有します。
イヤホンも何も無しで電話をすると、片手は電話を持って耳に当てるという動作が発生します。
これをしてしまうと、残り使えるのは片手になってしまい、例えばパソコン操作が億劫になります。
また、ずっと耳に当てているというのは、思った以上に肘が疲れるものです。これらの苦痛から解放されます。
パソコンで作業しながらやメモを取りながら通話できるのは、大きなメリットです。
最初のメリットは、iPhoneを購入した際に付属で付いているイヤホンでもできることになります。しかし、その場合、充電端子であるLightning端子が埋まってしまいます。
在宅ワーク中は連続してテレビ会議をすることも多いです。そうすると、iPhoneの充電の減少スピードがものすごく早く、画面共有等もしながらであれば、恐らく3時間もすればiPhoneの充電が切れてしまうのではないでしょうか。
そこで、ワイヤレスイヤホンであれば、Lightning端子は空くため、充電をしながら通話することができます。別売で充電と通話を同時にするための周辺機器も出ていますが、しっかり認識するMade for iPhoneのものは結構高かったりします。(安物は充電かイヤホンを認識しないということがよくあります。)
それであれば、AirPodsを買った方が良いと思います。
ケーブルイヤホンで通話をすると、ケーブルが繋がる範囲にiPhoneを置いて置く必要があります。例えば、机に向かって電話をしていても、本等を取りに行かないといけなくなった際に、iPhoneごと持って移動するという手間が出てきます。これ、意外とストレスになるんですよね。
また、ケーブルがあるとバッグに入れていて、取り出した際に絡んでいたりということもあると思います。これを解くのも私的には結構ストレスになります。
ケーブルレスになると、これらのストレスから解放がされます。一旦経験してしまうと、ケーブルのあるイヤホンには戻れなくなります。
今までは、メリットを書いてきましたが、次はデメリットについてです。
AirPodsの一番安いモデルでも税込み19,580円します。
これはイヤホンにお金をかけない方にとってはかなり高いと感じる金額ではないでしょうか?
私もAirPodsを購入するまでは、イヤホンはかけても5,000円くらいでしたので、非常に高く感じました。ただ、有線イヤホンは線の切断などで使えなくなったりすることも多く、買い替え頻度が結構あったので、トータルで見たら安いのかもしれません。
高いと感じる方は多いと思います。
本体自体は、充電式のため、充電がないと当然に使えません。そのため、常に充電を気にする必要がある点は気になる方がいるのではないでしょうか。
基本的にケースに戻せば、そのまま充電されているのですが、今度はケースの充電状況を気にする必要があります。
また、本体の充電自体も3時間くらい連続で使用すると、充電が切れてしまうため、時間も気にする必要があるのは、デメリットだと思います。2時間くらいの電話会議で使うことを想定したものだと思ってください。
本日の記事は以上になります。
少し値段が高いことや電池残量を気にする必要があるというデメリットはありますが、仕事を行う上での利便性は一気に上がります。ストレスなく電話を使うことで、仕事の生産性を上げてもらえればと思います。
それでは次の記事でお会いしましょう。
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