
2020年08月9日 / BLOG
こんにちは。公認会計士の金森俊亮です。本日はパソコンで使用しているキーボードについて記事にします。
私は、事務所ではパソコンは閉じた状態で、モニターに出力しているため、キーボードは外付けのものを使用しています。
キーボード、大事なアウトプットのガジェットになりますので、作業効率を上げるにはしっかり考えないといけないものだと考えています。
自身が使用するキーボードで迷われている方にとって参考になればと幸いです。
目次
私が主に使用しているキーボードは、東プレのリアルフォース テンキーありUS配列とLenovoのトラックポイントキーボードをメインに使用しています。
主に使用しているのは、東プレの方です。こちらは、キータッチが柔らかく、指にストレスがかからないため、重宝しています。
Lenovoの方は、エクセルをがっつり使う時(関数を組んでデータ分析を行う時等)やパワーポイントを使用する時に使っています。
こちらは、使用しているキーボードの箇所でも書きましたが、メインで使用しています。
静電容量無接点方式というキーを採用していて、キーボードを叩いていても指が疲れることはありません。
ですので、文書を打ち込む際に非常に有用なキーボードです。
また、テンキーもついていますので、数値入力をする際にも使いやすいです。
入力の安定感はリアルフォースです。
こちらは、Excel・パワポで効果を発揮します。
キーボードの中央にトラックポイントという赤いポチがあり、これがマウス代わりになります。
そのため、キーボードから大きく手を動かすことなく、マウス操作をできることが、このキーボードの利点です。
キーボードと操作はなるべく最短距離で実施することが望ましく、また、パワポのような細かめのポインター動作をする際には、強力な味方になってくれます。
赤いポチに慣れると最強です。マウス動作が多い作業の場合は、こちらが必須です。
キータッチも及第点です。
キーボードには、日本語配列(JIS)と英語配列(US)という2つの配列があります。
これは好みの問題になりますが、私は英語配列が好きなので、パソコン本体もそうですが、外付けキーボードも英語で買っています。
個人的に一番大きなポイントは、シフトを押さずに「=」を入力できるに大きな魅力を感じています。
Excelを使う際に=を入力することが多いので、いちいちシフトキー押しながらというのはストレスが溜まるんですよね。
監査法人では入社した時はUS配列のキーボードだったため、こちらに慣れてしまい、日本語配列になってからExcelの作業効率が明らかに落ちたと感じました。
配列については好みの問題ですので、自身の作業効率が保たれる配列のものを買われると良いと思います。
上段が日本語配列、下段が英語配列になります。
本日の記事は以上になります。
キーボードは作業効率を考える上では非常に重要なものになります。
また、見た目がほとんど変わらないため、安いものを選びがちですが、高いキーボードは高いなりに疲れづらくなる工夫がなされているものです。
皆さんもこだわりのキーボードを見つけてみてください。それでは次回の記事でお会いしましょう。
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