
2020年08月10日 / BLOG
こんにちは。公認会計士の金森俊亮です。本日は日記について記事にします。
皆さんは、日記をつけられていますか?私は、結婚した2015年から日記をつけ始めています。
本日から二回に分けて日記について書いていきたいと思います。
目次
私は2015年の元旦には婚約の身であり、環境が激変する年であったことから、日記をつけて記録していこうと考えていました。
昔は、記憶に自信があったのですが、30歳になる歳で、毎日色々な刺激を受けると、日常についてはどんどんわすれてしまうんですよね。そこで、日記をつけることで、覚えていなくてもいつでも見直せるようにしようと思いました。
5年間、毎日欠かすことなく、日記をつけています。そのため、今でも読み返して当時の記憶を呼び起こして、その当時考えていたこと等を思い返しています。
つけ始めた当初は、毎日書いていくのが大変でしたが、1年以上経つと楽しく見返せますので、つけ続けて良かったなと実感しました。
5年の間で、日記をつける環境は幾度となく変えてきました。
最初につけ始めた日記は、紙の10年日記でした。石原出版という会社の10年日記です。
この日記帳は1つのページに1日分があり、10年分をかけるようになっています。
例えば、1月1日のページに2020年〜2030年まであり、そのページを見れば、10年分が比較できるようになっています。1日分は4行程度ですので、書く量も多くなく、無理なく続けられました。
また、2015年から万年筆を使い始めましたので、毎日万年筆を変えながら書いていたので、楽しく続けていました。
最初の3年分は書いてあり、今でも読み返します。記載する行が少なくても良い方には、良い選択肢だと思います。
2017年にiPad Proを購入し、キーボード付きのケースを使うようになってから、iPad Proで文字入力をするようになったため、日記帳もデジタルに移行しようと思いました。また、10年日記の4行というのも少し足りなく感じてきたのもあります。
デジタルにおける利点は、日記帳を持ち運びすることなくいつでも確認できることです。また、日記を書くのも、iPadだけでなく、iPhoneのフリック入力でもできるため、時と場所を選ばずに日記をつけることができます。
私が使っているアプリは、10年日記HDというアプリで、これも1日のページで10年分が表示されるので、見比べが容易なのが良いです。
今年に入って、独立すると決めていたので、1年間での見比べも簡単にできるようにまた紙に戻ってきました。
ただ、今回は10年日記ではなく、ほぼ日手帳を使用しています。
この1日ページにその日の1日のことを書くようにしています。こちらはかける量が多いですので、何でもかけますね。また、1日のタイムスケジュールもかけますので、それを見返すこともできます。
また、10年分の見比べという観点からも10年日記HDへの転記も実施しています。少し手間が増えてしまいましたが、10年という長期で見た観点と、1年での流れを観点での管理ということで、分けています。(少しアプリへの転記が遅れがちですが。。)
ほぼ日は有名ですよね。1日をだいぶ余裕を持って書くことができます。
長くなってしまったので、本日の記事は以上です。
明日以降は長く続けていくための心構え等を書いていきたいと思います。
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