
2020年09月27日 / BLOG
こんにちは。公認会計士の金森俊亮です。
本日から3回に分けて、AppleのサブスクリプションサービスのひとつであるApple Musicについて書いてみたいと思います。
本日は、AppleMusicとはそもそもどういうサービスであるのか、そして、音楽の聴き方(持ち運び方法)は色々と時代の変化がありましたので、私自身はどういった方法で音楽を持ち運んでいたかを紹介したいと思います。
Apple Musicとは、2015年6月にAppleが始めた音楽の定額聞き放題サービスです。
それまで、Appleの製品では、CDから読込をしたり、iTunesというAppleの音楽データ販売サイトでデータを購入したりして、音楽を聴くことが主流でした。
それが、Apple Musicの登場で、毎月定額を払うと、7000万曲の音楽を聴けるようにしたというサービスです。
他の競合サービスとしては、SpotifyやYoutubeMusic等が挙げられます。
私は、2018年の年初にiPhoneに変更してから、AppleMusicにも加入をしています。
それまでは、色々な方法で音楽を聴いてきました。
私が、音楽を持ち運んで聞くようになったのは、中学生くらいの時に、MDプレイヤーを買ったことが大きかったです。
レンタルビデオ店でCDを借りてきて、MDに録音をして、それを持ち運んで聞いていました。
MDは、CDに比べて持ち運びが楽ではあるのですが、1枚あたりに収録できる時間は1時間と少しくらいであり、アルバムやシングル曲を10数曲入れると満杯になっていました。
そのため、たくさんの音楽を持ち運べていたわけではなく、その日に聞きたいMDを2,3枚ほど選んで持ち運んでいたのを覚えています。
そのやり方を高校卒業くらいまでやった後、大学に入ってからiPodが本格的に世間に普及してきます。大体2005年くらいのことでしょうか。
私もiPodを購入し、iTunesの中に、CDで音楽を読み込んで、そこからiPodの中に転送をして持ち運んで聞いていました。CDは相変わらずレンタルで借りていました。
当時のiPodもそれほど容量があるわけではありませんでしたが、それでも数百曲程度は持ち運ぶ容量がありました。そのため、画面操作をして数百曲を入れ替えて音楽を聴けるというのは衝撃的でした。MDの場合は、MDを入れ替えないといけませんでしたが、入れ替えるという作業がなくなったのは結構衝撃的でした。
そして、結局iPodで音楽を聴くというのは、iPhoneを購入するまで、ずっと続いていました。iPod nanoも大体3年くらいで調子が悪くなっていきましたので、その都度、買い替えながら、10年以上iPodユーザーでした。
働いてからはCDを買う余裕もありましたので、レンタルよりもCDを購入したり、iTunesで購入したりしていました。
iPhoneユーザーになった今は、AppleMusicに加入をして、iPhoneから音楽を聴いているというライフスタイルになっています。
もちろん、今までのiTunesでため込んだ分もありますが、それにプラスアルファでiPhoneで音楽を持ち運んでいます。
本日は以上となります。
本日は、少し私の自分語りになってしまいましたが、明日以降、AppleMusicのメリットについて記事にしていこうと思いますので、よろしければ読んでいただけると幸いです。
それでは次回の記事で会いましょう。
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