
2020年10月2日 / BLOG
こんにちは。公認会計士・税理士の金森俊亮です。
本日は独立するにあたり、ロゴを作成するかどうかについて記事にしたいと思います。
私は、ホームページをご覧いただくとわかる通り、ロゴを作成しましたので、なぜ作ったのか、そしてどのようにデザインをしたのかについても記事にしたいと思います。
目次
独立して、自身の事務所を立ち上げるとなると、最初に悩むポイントだと思います。
もちろん、ロゴを作らずに事務所を作られている方もたくさんいます。私自身は以下を考えてロゴを作ることにしました。
会計事務所は、メーカーでもありませんし、商品という概念のものはあまりなじみません。そのため、あまり実態というものがないような感覚に陥ります。
そのため、ロゴを作ることで、より自分の事務所だと認識できるようになり愛着が湧いてくるのではないかと思いました。
実際に作ってみて、そのロゴは私自身大好きになりましたので、作って良かったなと思っています。
また、お客様との会話のきっかけにもなります。お世辞の部分も多分にあると思いますが、ロゴについて褒めていただくことも多々ありますし、一つの会話として成り立っていますので、そこもコミュニケーションツールとして良かったなと思っています。
私の場合は、ホームページを作成してくれた中学校の同級生の知り合いのデザイナーさんに発注をしました。その彼が推してくれる人物であれば、問題ないだろうと思ったからです。
実際に、ロゴを作ろうと思っても、私自身は、デザインの基礎的な知識もありませんし、色味とかのイメージはアリましたが、ロゴの形のイメージもありませんでした。
ですので、誰かに具現化してもらおうと思っていたのです。
作成者の方には、色味とイメージくらいしか伝えられなかったのですが、それでも素晴らしい案を2パターン作成していただき、選ばせていただきました。
やはり、その案を見た際に、プロに頼んで良かったなと思いました。
私の場合は、知り合いに頼む形で、ロゴを作成しましたが、今はランサーズやココナラといった様々な領域のプロに発注できるサイトやアプリも発達していますので、そういったところを利用されるのも良いかもしれませんね。
ロゴについては、前項でも書きましたが、あまりイメージはありませんでした。
ただし、自分の事務所のキーカラー(ブルー)を主体に、若々しさや企業を支えるといったイメージは持っていました。
ですので、ロゴを決める際には、色味や自身の事務所の理念のようなものをあらかじめ思い浮かべておいた方が良いと思います。
本日の記事は以上になります。
ロゴ作成、独立を考える皆さんがどうしようか悩まれるポイントだと思いますが、思い切って作成してみても良いと思います。
今はフリーランスや副業で引き受けてくれるプロの方とも繋がれる機会が多いですので、非常に気軽に作成できます。
私自身もロゴのデザイン料は2万程度でお願いして、あの出来でしたので、非常に満足をしています。もし、迷われている方がいれば、作成したほうが良いと思います。
それでは次回の記事でお会いしましょう。
必要事項をご記入いただき、(送信)ボタンを押してください。
お問い合わせに関しては2営業日以内で返信いたします。