
2020年10月6日 / BLOG
こんにちは。公認会計士・税理士の金森俊亮です。
本日は、私のホームぺージをどのように作ったか、どういう目的で作ったかを記事にしたいと思います。
独立を考えている方で、ホームページ作成をどうするか悩まれている方の参考になれば幸いです。
私がホームページを作成した目的は、主に名刺交換させていただいた方等に私がどういった方なのかを含めて、知ってもらうために作っています。
もちろん「立川 税理士」等のように検索サイトで検索をしてもらって、ヒットをするようにするのも大事だとは思います。しかし、現状では、そういったSEO対策等にもお金を回せる状況ではないことから、プロフィール代わりに運用している側面が強いです。
私は、名刺やロゴの記事の際にも簡単に触れたのですが、中学生時代の同級生がフリーランスでホームページ作成を請け負っていたため、お願いしました。
私は、ホームページ作成の基礎的な知識(ワードプレス、HTML、CSS等)もなかったですし、在宅勤務とは言え、退職に向け、まだまだ忙しかったためです。
おかげ様で、非常にキレイに仕上げてくれました。ホームページを見たといっていただいた方にも好評でしたので、依頼をして良かったなと思っています。
ホームページ作成は、時間がかかります。私が依頼した友人も常勤の仕事もしていたため、時間的な余裕をもって作業をお願いしました。
7月のオープンに向けて、4月中旬くらいに打ち合わせをして、作業を開始してもらいました。
なお、最初の打ち合わせの際に、主に以下のような打ち合わせをしました。
この打ち合わせから作業を開始してもらいましたので、私の場合は2.5か月くらいの期間になっています。
私の方での準備としては、主に以下の二つでした。
文章に関しては、代表者挨拶をはじめ、各ページに記載されている文章はすべてこちらで用意をしました。ここは自身の思いのたけを記載する箇所であるので、基本的には自身で作成をされた方が良いのかなと思います。
写真に関しては、自身のプロフィール写真をはじめ、各ページの写真も用意をします。各ページの写真は著作権フリーの素材を使っています。ただ、実は、各ページの著作権フリーの写真は、友人にイメージに合う写真を見つけてきてもらいました。
かかる予算は、概ねページ数に比例するようです。私のホームページの場合は、大体10ページほどあります。
その場合、通常は30万程度はかかるようです。ただし、私の場合は友人が割引をしてくれましたので、これよりも大分安くしてくれました。
自身で勉強して作り上げるというのもスキル面の強化では有用だと思いますし、私のように時間的な余裕がないのであれば、外注してしまっても良いと思います。ただし、その場合は相応の費用が掛かるという点を知ってもらえればと思います。私は、相場を知らずに、友人に申し訳ないことをしてしまいました。
本日の記事は以上になります。
独立するとホームページを用意される方が多いと思います。自製するか外注するかは人それぞれでよいと思いますし、自身のホームページに対する期待によっても作り方は変わってくるのかなと思います。
私自身は、外注をしましたが、出来上がりに関しては非常に満足していますし、今後もこのホームページをもう少し充実させていきたいと思っています。
それでは、次回の記事で会いましょう。
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