
2020年10月9日 / BLOG
こんにちは。公認会計士・税理士の金森俊亮です。
今年に入って在宅勤務の方が増えてきたのではないでしょうか 。本日は、私が在宅勤務で使用していて非常に良かったなと思えるアイテムを紹介したいと思います。
自宅での作業は、モバイルディスプレイではなく少し大きめのモニターを設置することができます。
私の場合、自宅では5年前くらいに購入したBENQの22インチ程度のモニターを使用しています。フルHDの解像度のものを1万5千円くらいで購入しました。
わたしの作業はエクセルを使うことが多かったので、大きなモニターを使用することで作業が非常に快適になりました。
また、パソコンとの2画面にすることで、参考資料をパソコンで表示させて、モニターで表示しているアプリで作業をするというのが、一番ストレスが少ないものと思われます。
モニターは机に置くと、非常にスペースを使ってしまいます。私の場合は、モニターはスタンドを置いて、下の空間にも物をおけるようにしています。
私が使用しているのはリヒトラブ机上台という製品でこの上にモニターを置くことで、下には電源タップ等を置いています。
作業デスクの物の置き方ですが、デスクの横幅、縦幅というのは固定されていて動かしようもありませんが、こういったスタンドを使用することで、縦の空間を有効活用することができます。
また、モニターを上に置くことで、モニターへの目線が高くなることも大きいです。
ノートパソコンの作業で体が疲れる理由は、パソコンを下に覗き込むような体勢になってしまうことから、体に無理な体勢をさせているためです。画面が自身の目線と同じであれば、体勢的にも非常に楽になります。
以上の通り、デスクの空間の有効活用と姿勢を楽にするという2つの観点からモニタースタンドは、非常におすすめできます。価格もそこまで高いものではないですしね。
私は、パソコンもスタンドを使用することで、少し離れた位置に配置をしています。
そのため、パソコン上のキーボードも高くなり、打ちづらくなってしまうことから、キーボードを別途用意しています。
キーボードは以前紹介したRealForceを使用しています。やはり在宅勤務の魅力は持ち運ぶことはできないけど、質の高いガジェットを使用することができるに尽きると思います。
パソコン作業をする上で非常に重要な入力デバイスのキーボードは、キーを叩いていても楽しくものを選ぶべきだと思います。
これは人によって好みが異なりますので、全員がRealForceやHHKBが合うわけではないと思いますが、自身にとってぴったりの物を選ぶことで、長い目で見ると大きなリターンを得られると思います。
本日の記事は以上になります。
在宅勤務は今後も機会が増えていくものと思います。在宅勤務の利点は、荷物を持ち運ぶ必要がないことですので、重いけど質が良い物を使うには絶好の機会になると思います。
特に会計士のように毎日荷物を持って、いろいろな場所に行って作業する方には、よりその利点が大きいのかなと思います。
それでは、次回の記事で会いましょう。
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