
2020年12月5日 / 未分類
こんにちは。公認会計士・税理士の金森俊亮です。
本日も私が独立してから使用しているサブスクリプションサービスを紹介します。本日は、Google Workspaceになります。リンクはこちら
目次
Google Workspace、私が加入した2020年5月では、Gsuitsと名乗っていましたので、ここ数ヶ月で改名をしたのですね。それは置いておいて。
Google Workspaceは、簡単にいうと、組織を前提としたGoogleの各種オフィス系アプリの提供サービスになります。
Googleは無償で、Gメール、Googleカレンダー、スプレッドシート等のアプリは提供しています。これは各個人でGoogleのIDを取得すれば使うことができます。
しかし、こちらは個人利用に特化をしていて、組織用に各個人のIDにアクセス権限を付すといったような機能を持たせていません。あくまで、1人で使用することを前提としていたものです。
ですので、スプレッドシートやドキュメントを作成し、共有できるIDをそれぞれに設定したりといった使い方が可能になります。
月額料金は一番安いもので、680円+消費税、私が使用しているものは、BusinessStandardと呼ばれるもので、1,360円+消費税です。
私は、まだ1人で事務所を運営していますので、あまりGoogleWorkspaceのメリットを享受しているとは、言えません。
従業員を雇い、組織化をしてから、本領発揮をしてくれるのではないかと思っています。現在、受けているメリットは以下のようなものです。
GoogleアカウントでGメールを運用する場合、メールアドレスは〇〇@gmail.comになるかと思います。しかし、Google Workspaceの場合は、自社ドメインでメールアドレスを運用できます。
私の場合はドメインを「sk-account.com」にして、Gメールで運用しています。
名刺等に書くアドレスは、自社ドメインにしたかったので、これはメリットです。
まだまだ、私自身が組織化できていないので、今後、メリットを享受していくものと思っています。
まだまだ、デメリットを感じる程、使いこめていません。
逆に使いこなせていないので、月額1,360円は払い過ぎなのかもしれません。
使いこなせていない理由は、まだまだ1人で業務を実施していますし、私自身が、表計算ソフトをExcelに頼ったりしているからです。これから徐々にGoogleのアプリに移していきたいなとは考えています。
本日の記事は以上になります。
記事を読んでいただいてもわかる用に、私自身はGoogleスプレッドシートを今までメインで使用していたわけではありません。そのため、GoogleWorkspaceを使いこなしているとは言い難いです。そのため、今後もメリットデメリットを発見したら、その都度ブログ記事にしようと思います。
それでは次回の記事で会いましょう。
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