
2020年12月11日 / BLOG
こんにちは。公認会計士・税理士の金森俊亮です。
私は、独立する前からEvernoteのプレミアムプランを使用していました。本格的に使用し始めたのは、2017年頃からなのですが、どのように使用しているかを記事にしたいと思います。
Evernoteの導入を検討している方の参考になれば、幸いです。
目次
実は、私がEvernoteを使用し始めたのは、2013年頃からでした。監査法人の同期と、旅行中にEvernoteの話になって、登録をしたのがスタートだったと記憶しています。
その時に有料のプレミアムプランに加入したのですが、すっかり忘れていてお金だけ払っているという状況でした。
そして、2017年の年初に、ScanSnapiX500を自宅に導入し、紙の保管量を減らすことに挑戦し始めました。そして、同時にEvernoteの有料プランにお金を払っていることを思い出し、そのまま使用しているという経緯になります。
Evernoteのプレミアムプランの詳細は、こちらのリンクに譲ろうと思います。リンク
この中で、私が恩恵を受けている機能は、以下です。
やはり、無料版のベーシックだと、しっかり使おうとすると非常に不安なスペックになっています。
なお、上記のリンクでは、プレミアムプランは月額600円となっていますが、私は年払いで毎年5,200円を支払っています。
私が、Evernoteを使い始めた最大の理由は、上述したようにScanSnapの導入でした。私が導入した2017年には、ScanSnapCloudのサービスが開始されています。
今までのスキャナーのイメージは、スキャナーとパソコンを立ち上げて、スキャンをします。そして、パソコンでは、読み込んだファイルに名前を設定して、クラウドストレージに格納するというものでした。
しかし、ScanSnapCloudの設定を行っておくと、パソコンを立ち上げずに書類を読み込むことができます。さらに、同時にEvernoteにも設定したフォルダに格納されます。
そのため、スキャナーをセットしたら、適当に読み込みを開始し、読み込んだ書類は捨ててしまっても構いません。
Evernoteのプレミアムプランであれば、文書中の文字もOCRで検索することができます。そのため、後で、Evernote上で書類の名前を変えてもいいですし、名前を変えなくても手軽に検索することができます。
本日の記事は以上となります。
私の使い方は他にもあり、長くなりそうですので、明日に回したいと思います。
それでは次回の記事で会いましょう。
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