
2020年12月22日 / BLOG
こんにちは。公認会計士・税理士の金森俊亮です。
本日は先日、私が外出時に持ち歩いているアイテムで紹介したNIMASOの充電器について、詳細を紹介したいと思います。
私がNIMASOの4ポート充電器を購入したのは、2019年の7月頃でした。
監査法人から貸与されているパソコンは、iPhoneのテザリングでネット接続をするため、パソコンとiPhoneを同時に充電する必要があります。また、自身のiPhoneやiPadを充電したいときもあります。
しかし、作業スペースのコンセント数は限られています。一つコンセントで複数のガジェットを充電する方法を考えていました。そこで、発見したのが、NIMASOの充電器だったのです。
これを購入してからは、スタメンとして活躍してくれています。
これ、一つを持ち運べば、その他の充電器を持ち歩く必要はありません。複数の充電器を持ち運ぶとなると、一つ忘れるということもありますので、分散しないのは、便利です。
出張の時も利便性を享受できます。
4つのポート全てを使っても、60W出力ポートは60Wで出力をしてくれます。
他の多ポートタイプの充電器では、45Wに低下することも多いのですが、この充電器は安定しています。
私は、充電器からモバイルディスプレイを充電しながら、USB-Cのケーブルででパソコンと接続することで、画面投影とパソコンへの充電を両立するというパススルー充電を行っています。45Wだと、これができません。
しかし、この充電器は60W対応のため、このパススルー充電ができます。
この充電器は、コンセントと本体をケーブルで繋ぎます。そのため、コンセントと作業スペースが離れていても多少の距離であれば、使うことができます。中には、コンセントに直差しのものもありますが、その場合は長いケーブルを用意しないといけなかったりするので、地味に便利なポイントです。
充電の出力の強さと大きさはトレードオフの関係です。そのため、大きくて重いことは仕方ないのですが、重量は250g近くあるため、結構ズッシリとした重さがあります。また、結構大きいため、バッグの中でも幅を取ります。
さらに、机に置いても存在感があります。縦置きできるスタンドも付属をしているのですが、これが折れやすく、私は半年程度で割れてしまいました。
本日の記事は以上となります。
大きくて重い以外のデメリットは思い浮かばないほど、個人的に気に入っている充電器です。
また、この大きくて重いという弱点もいつか技術革新が起きる可能性もあるのではと思っています。
充電器を変えると、仕事上のストレスが軽減されたりします。もし、充電器に不満を持っているのであれば、思い切って買い替えてもいいかもしれませんね。
それでは次回の記事で会いましょう。
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