
2020年12月23日 / BLOG
こんにちは。公認会計士・税理士の金森俊亮です。
本日は、監査法人勤務者の鞄事情について記事にしたいと思います。
そのため、監査法人への就職を考えられている方の参考になれば、幸いです。また、監査法人勤務と似た属性の仕事をされる予定の方にも参考になるかもしれません。
監査法人に勤めると、以下のような特徴があります。
そのため、監査法人勤務になる場合、これらの条件にあった鞄を選ぶ必要があります。
監査法人勤務の鞄に求められるもの
監査法人勤務者の鞄に求められるものは、主に以下の通りです。
順に説明します。
監査法人に勤務すると荷物の量が普通の人と比較すると多いと思います。私も外出時のアイテムを紹介しましたが、改めて多いなと思っています。ただ、これは、私が心配性なため、他の監査法人勤務者と比較しても多いという側面があります。それでも普通に持ち運びをしている人も荷物が多いのは変わりないですし、急に書類や書籍を持ち帰るということもよくありますので、量が入るということは、必要条件です。
上述の通り、鞄の中に荷物の量を入れるため、鞄自体も重くなります。
そのため、鞄全体の耐久性もないと、すぐに破れる等の不具合が生じます。特に取手の部分等は、重さが集中しますので、作りがしっかりしているかは確認ポイントです。耐久性がないと、高頻度で買い替えをすることになります。
監査法人勤務では、パソコンを始め電子機器を貸与されます。また、資料を持ち運ぶ機会も多いです。
そのため、雨が降っている中でもこれらを濡らさずに持ち運ぶ必要があります。
最近は化学繊維も進化しているので、防水性も問題ない商品が増えてきていると思いますが、しっかりチェックしないといけない項目です。
以上のような条件を満たすとなると、革の鞄よりもナイロン系の鞄の方が合致します。
そのため、監査法人勤務者はナイロン系の鞄を使用している方が多い印象です。
鞄には大きく分けてブリーフケース(いわゆる手提げ鞄)とバックパック(リュック型)があると思います。
最近は、監査法人勤務者もバックパックを使用している方が本当に増えたなと思います。体感としては、バックパックがブリーフケースを上回るっていると思います。
最近はビジネス向けの見た目になっているバックパックも増えています。
私自身も2020年の今年からブリーフケースからバックパックにしました。荷物が重いので、バックパックの方が、体への負担も分散されたと思います。
また、番外編として、キャスター付きのスーツケースを使用している方も少数ですが、います。腱鞘炎に罹ったことがある方は特にスーツケースを使われている印象です。
本日の記事は以上となります。
監査法人勤務者にとっての鞄の必要条件と型について記事にしました。
必要機能は、以前から大きく変わっていないと思います。しかし、型については、バックパック型を使用する人が増えたのは、時代の変化を感じます。今後も鞄の流行は移り変わっていくのかもしれませんね。
明日は、私が今まで使用してきた鞄を紹介したいと思います。それでは次回の記事で会いましょう。
必要事項をご記入いただき、(送信)ボタンを押してください。
お問い合わせに関しては2営業日以内で返信いたします。