
2020年12月25日 / BLOG
こんにちは。公認会計士・税理士の金森俊亮です。
本日は、私が現在愛用しているビジネス用の鞄について紹介いたします。ビジネス用のバックパックが気になっている方の参考になれば幸いです。
私が現在、使用している鞄は、Tumiのシェパードデラックス・ブリーフ・パックという製品です。リンクはこちら(ただし、私が購入したのは、型落ち品でしたので、フロントのレザーの色が異なります)
初めてバックパックに手を出して1ヶ月が経ちましたので、レビュー記事を書きたいと思います。
私は、昨日、記事化したように、ずっと手提げ型のブリーフケースを使っていました。
肩掛けの紐も使っていて、子供の送り迎えの時は、使っていたのですが、やはり不便さをずっと感じていました。
その中で、最近は、ビジネス用のリュックも見た目が洗練されてきているなと思ったので、試しに導入してみました。
購入してみて、次のような感想を持ちました。
ビジネスリュックは、ブリーフケースよりも容量は入らないだろうという先入観がありました。しかし、私の買ったモデルは中身もしっかり入ったのに驚きました。
私は、先日、フルキーボードサイズの16インチ程度の大きめのノートパソコンと、自身のThinkPadを持ち運ぶ機会がありました。また、このパソコン2台に追加して、iPadやモバイルモニターも同時に持ち運びました。
その様な多荷物中でも、このバッグパックは対応をしてくれました。
ノートパソコン等のビジネスアイテムは、横置きよりも縦置きの方が、実は空間を有効に使えるのかもしれません。
まだ、購入してから大雨の中で使用していませんが、Tumiのいつものブリーフケースと同じ素材を使用していますので、防水性も確保していると思っています。
バックパックは、傘が小さいと、ずぶ濡れになる可能性も高いと思いますので、防水性は必要でしょうね。
バックパックの場合、両肩で背負うためか、重さを感じづらくなりました。
ブリーフケース時は、重さが腕や肩に一点集中してしまいますので、仕方のないところでしたが、だいぶ楽になりましたね。
このバックパックは、ポケットが多いです。フロントは、合計5箇所に格納スペースがあります。
また、左右にも格納用のスペースがあったりと収納力に優れています。バックパックの場合、街中で、手に持って開くのは、少し面倒です。バックパックは、構造上、荷物は縦に並べることになりがちですので、街中で物を取り出す時に、不便さを感じることがあります。しかし、フロントポケットがあって、それぞれ小さくても収納スペースが確保されていれば、街中での取り出しも容易になります。
最近は電車に乗る機会も減りました。しかし、それでも週に1日くらいは通勤電車に乗ることがあります。
私の使用しているバックパックは、幅をだいぶ取っているため、電車の中で背負うと迷惑になります。そのため、車内では、手で持つことが多いです。また、網棚に乗せることも多いです。ここは、あまりバックパックのメリットを享受できていないポイントかと思います。
私がバックパックの導入を躊躇していたのは、スーツの肩の部分に影響を与えるからでした。
ただ、実際に背負ってみた感想では、重量も分散されていますので、それほど影響を与えないのかもと思っています。
これは長期レビューをしてみないとわからないですね。
本日の記事は以上になります。
バックパックを購入する前に使っていたTumiのブリーフケースは、購入してから1年程度しか使用していませんでした。そのため、購入に関しては、だいぶ迷ったのですが、思い切って購入して良かったなと思っています。
これから使い込んでいくと、どの様な発見があるかも楽しみです。また、その都度、記事にしたいと思います。
それでは次回の記事で会いましょう。
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