
2020年12月28日 / BLOG
こんにちは。公認会計士・税理士の金森俊亮です。
本日は、昨日までの引き続きで2020年に購入して良かったガジェットの第三弾で、6位以下を紹介していきます。
目次
私が事務所を構えると同時に購入したのが、ドッキングステーションです。
導入した経緯等は、以前ブログ記事にしました。このドッキングステーション、本当に便利です。
私は、ノートパソコンで作業をしています。毎回、事務所から自宅に帰る際には、パソコンは、鍵付きのキャビネットに入れて帰っています。そして、次の日、事務所に来た際に、パソコンをキャビネットから取り出して作業を開始しています。その際、いちいちモニター2台やキーボードをパソコンに繋ぐ必要はなく、一本のUSB-C端子をノートパソコンに接続すれば完了になります。パソコンへの給電も行ってくれます。また、接続も安定しています。
ドッキングステーションは、価格も2万を超えますので、導入には、決心が必要かと思います。しかし、私は導入したことで、ストレスがなくなりましたので、金額相当の投資はあったと思っています。
コード類を一々抜き差ししないで済むのは楽ですね。
7位には、2枚のモニターを接続しているモニターアームです。これも事務所を構える際に、導入しました。
モニターは購入すると台座がついていますが、それをモニターにつけてデスクに設置をすると、デスク上のスペースが取られてしまいます。また、モニターの高さもほぼ固定されてしまい、さらに横向きでしか作業ができません。
一方、モニターアームを設置すると、モニターが空中に浮いてくれますので、デスク上のスペースは確保されます。また、高さを変えられることから、目線も高くすることができて、姿勢が非常に楽になります。更に、モニターを縦向きにすることも可能です。モニターを縦向きにすると、ワードの作業が非常にしやすくなります。
これも導入して本当に正解でした。価格は、AmazonBasicで、1本1万前後ですが、エルゴトロンという有名メーカーがOEMで作っているため、品質は抜群です。そして、デスク上のスペースと姿勢が保たれるために、費用対効果は抜群です。
作りが本当にしっかりしていて、安定感があります。
iPadOSでTrackPad対応が発表され、MagicKeyboardより先に、MagicTrackPadを購入していました。購入した当初は、iPadに使っていたのですが、今はMacBookに対して使用しているのが現状です。
MacBookはスタンドを使っていますので、手元にMagicTrackPadを置いて、操作をしています。
購入して、割とすぐにiPadでは使わなくなったのですが、最終的に新たな活路を見出し、現在ではフル活動をしてくれています。MacのTrackPadは、動きが精緻で、ストレスなく使うことができます。
また、私は、色味はスペースグレーで購入したのですが、これも落ち着いたいい色を出していて、所有欲を満たしてくれています。
iPad OSに対応した際に、品薄になりました・この組み合わせは便利です。
本日の記事は以上になります。
私が今年買って良かったと思うガジェットを8位まで紹介しました。8位までに挙げたガジェットは、今年初めて試すものがほとんどであり、新たな発見をたくさんさせてくれました。ガジェットは使うかわからないけど、買ってみて試してみると新たな発見があって楽しいですね。
2021年はどんなガジェットと出会うことができるのか楽しみです。
それでは次回の記事で会いましょう。
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