
2020年12月30日 / BLOG
こんにちは。公認会計士・税理士の金森俊亮です。
いよいよ今年も残すところ、後2日になりました。本日と明日で、今年の振り返りをしたいと思います。
今年の年始には、今年中に独立することを既に決めていました。
どのタイミングで退職の意向を伝えるかといったことも既にスケジューリングはしていました。
ただ、1月、2月のタイミングで、世の中がガラッと変わってしまうような1年になるとは想定できませんでしたね。
実は、1月からは、新しいクライアントを担当していました。やっている業務も今までの業務とは違く、新鮮味があったので楽しかったんですよね。退職に対して、少し後ろ髪が引かれる思いはありました。
そして、2月の後半からは、世の中の情勢がどんどん変わっていっていきました。私の在宅勤務も本格的に開始したのが、2月の下旬でした。
3月はほとんど在宅勤務で仕事をしていました。元々自宅にもモニターを置いていましたし、RealForceも持っていたりと仕事ができる環境が整っていたので、非常に快適でしたね。
そして、3月の上旬に退職の意向を会社に伝えました。対面ではなかったので、あまり真剣味が伝わらなかったのを覚えています。結局、退職が確定したのも4月末くらいでした。
この2ヶ月は、立川から出たことも片手で数えられるくらいだったと思います。立川から出ることは本当になく、在宅勤務ばかりの毎日でしたね。子供の保育園も登園が自粛になりました。
そして、4月の終わりごろから、創業融資の計画書作りに着手をして、独立の準備も進めていきました。
5月に入り、創業融資の準備を本格化し始めました。このタイミングで朝活を開始し、今でも続く習慣となっていますね。
この時期は、独立のための準備が本格化しています。事務所を決めたりもしましたし、パソコンの購入やニトリ等でオフィス家具の購入等もしました。
そして、監査法人では、中々に重いタスクを振られ、頑張っていたのを覚えています。退職までは迷惑をかけずに頑張ろうとしていましたね。
そういえば、オンライン飲みもこの時期は活発的にやっていたのを覚えています。特に同時期に辞める同志とは、2週に1回くらいの頻度で飲んでいましたね。
独立に向けて、希望に満ちあふれて動いていたのを覚えています。
本日の記事は以上となります。下半期は、また明日に譲りたいと思います。
今年の上半期は、独立に向けて本格的に動き始めたのが印象的です。
その中で、新たなジョブが始まったりと、環境変化が楽しかったですね。そして、未曾有のコロナ感染拡大による在宅勤務の開始、本当に激動の上半期でした。
それでは、また次回の記事で会いましょう。
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