
2021年01月5日 / BLOG
こんにちは。公認会計士・税理士の金森俊亮です。
昨日は、2020年の競馬を振り返りました。本日は、2021年の競馬がどのようになるかを記事にしていこうと思います。
2020年は、新型コロナの影響で海外遠征が非常に困難でした。今年もワクチン次第ですが、そこまで大きく情勢は変わらないのではないかと見ています。そのため、有力馬は国内に専念するのではないでしょうか。
デアリングタクト・コントレイル・クロノジェネシスの激闘が、古馬の王道路線では見られるのではないかと期待しています。
グランアレグリアも主戦を2000Mに移す可能性もあるようですし、そうなるとさらに面白くなりそうですね。
クロノジェネシスには、凱旋門賞に行ってもらいたいと思いますが、どうなることでしょう。
今年も3冠馬が出るのでしょうか。ソダシ・ダノンザキッドともに無敗で2歳G1を勝ちました。グレナディアガーズはNHKマイルカップを目標に置くのではと思っていますが、2頭はクラシックでしょう。
ソダシは、勝ち方に派手さはないですが、勝ち切るという強さを持っています。サトノレイナスが現状ではライバルになるのでしょうか。個人的には、どこかで負けてしまうのではないかと思っています。
ダノンザキッドは、ダービーまでは順調にいくのではないでしょうか。ただ、昨年のコントレイルのような圧倒的な存在という感じがしません。
菊花賞を勝ち切るイメージもあまり想像がつきません。そのため、今年は3冠馬は出ないものと予想しています。
今年も牡馬牝馬混合の古馬G1では、牝馬が圧倒するのではないでしょうか。
春の天皇賞は、フィエールマンか別の牡馬が勝つと思いますが、このままだと、コントレイル・サリオスが頑張らなければ、牝馬に全て持っていかれるのではないかと思っています。
強い牡馬も出てきてくれると面白いと思うんですけどね。
G1は今年も固いか
今年もコロナの影響により、しばらくは観客数を絞った形での開催となるのでしょう。
そうすると、今年のG1も固い決着が続くのではないかと思います。それぞれの路線に核となる馬もいることですし、その馬を負かせる馬が出てきてほしいですけどね。
本日の記事は以上となります。
競馬について、個人的な観測も含めて色々と好き勝手に書かせてもらいました。
今年も固い傾向が続くのであれば、私も馬券戦略を見直さないといけないなと思っています。
今年はどんなレースが見れるのか、非常に楽しみですね。それでは次回の記事で会いましょう。
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